子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」内にてリリースする『Popin’Cookin’おかしをつくろう』のゲームづくり体験会を渋谷区の子ども達を対象に『みらいの図書室』にて実施しました!

クラシエ株式会社(フーズカンパニー)は、株式会社キッズスター(以下、「キッズスター」)が制作する「ごっこランド」内にてリリース予定の『Popin’Cookin’おかしをつくろう』のゲームづくり体験会を、渋谷区の子どもたちを対象に、一般社団法人渋谷未来デザイン(以下、渋谷未来デザイン)が公益財団法人日本財団の助成のもと行う子ども第三の居場所「みらいの図書室」にて、2024年2月15日(木)に実施いたしました。

『Popin’ Cookin’おかしをつくろう』は、2024年3月12日(火)に社会体験アプリ 『ごっこランド』 内にてリリースする予定のコンテンツです。

現在販売中の4種類の知育菓子®「ポッピンクッキン たのしいおすしやさん」「ポッピンクッキン ハンバーガー」「ポッピンクッキン ホイップケーキやさん」「ポッピンクッキン たのしいおまつりやさん」をアプリ内で水と粉を混ぜたり盛付けたり、実際に作る疑似体験をしていただけます。

今回実施したゲームづくり体験会では、未来への関心や共感性、生き抜く力を高めることを目指す地域支援事業「みらいの図書室」にて実施され、20名以上の子ども達が参加し、世の中にリリースする前に実際に開発中のゲームをプレイして課題を発見するテストプレイ(以下、子どもテスト)の体験をしていただきました。

体験①:子どもテストの説明

子どもならではの視点や意見を取り入れるため、キッズスターにて大人ではなく子どもたちにテストプレイを実施いただき、徹底的に子ども目線にこだわったゲームを制作しています。

ゲームをリリースする際、バグの発見や難易度の調整を検証するため、テストプレイという作業が重要なお仕事であることをキッズスターから子どもたちに説明いたしました。

体験②:知育菓子®の紹介

「ねるねるねるね」などの商品写真を用いて、知育菓子®の魅力について紹介いたしました。知育菓子®は2021年にリブランドを行い『こどもの自己肯定感を育てるお菓子』として、個性を伸ばす、失敗を楽しむ、違いを尊重するという三つの価値を提供しています。

子ども達は説明が始まるとともに写真に近づき、「作ったことがある、これが好き!」など、大歓声の中でテストがスタートしました。

体験③:子どもテスト体験開始

2人1組のグループに分かれ、一人はゲームで遊び、もう一人はゲームで遊んでいる子どもの手元や表情を見ながら「操作に迷っている箇所はないか」「楽しそうな表情か」「どんな言葉を発しているか」を観察し、レポートを紙に記録しました。

「効果音が面白くて何回もやりたい」「実際に作っているみたいでお腹がすく」「カットする向きを自由に変えてみたい」「トッピングの量を調節してみたい」などいろいろな感想を伝えあって楽しんでいる様子が伺えました。

体験会は、約1時間にわたって開催され、質問コーナーでは、「どうして知育菓子を作ろうと思ったのか?」「1日にどれくらいの数のお菓子を作ることができるのか?」「ゲームのアイディアはどうやって出しているのか?」など続々と手が挙がり、ポッピンクッキンの開発担当者などがたくさんの質問に驚きながらも回答いたしました。今回実施したのはアプリ内の体験でしたが、子ども達とのコミュニケーションから、実際の商品開発に活かせる生の声をたくさんいただくことが出来ました。

知育菓子®は「子どもの自信を育むお菓子」へ

知育菓子®は「らしく、のびていく。」をキーワードに、「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」という 3つの価値を提供し、「子どもの自信を育むお菓子」として進化していきます。

【関連サイトURL】

クラシエ ホームページ https://www.kracie.co.jp/

クラシエ フーズ公式Xアカウント https://twitter.com/Kracie_foods

「みんなの知育ひろば」ブランドサイト https://www.kracie.co.jp/foods/okashi/chiiku/

「みんなの知育ひろば」Instagramアカウント https://www.instagram.com/chiiku_hiroba/

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「みんなの知育ひろば」YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/nerunelaboKracie

「みんなの知育ひろば」TikTokアカウント https://www.tiktok.com/@chiiku_hiroba

【子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』について】

キッズスター独自開発・提供の『ごっこランド』は、子どもたちが大好きな “ごっこ遊び” を通して、インタラクティブに “社会のしくみ” が学べる無料の社会体験アプリです。利用者は、子育て世代(ファミリー層)の約3分の1にのぼります。

『ごっこランド』では、協賛企業の商品やサービスに沿って開発した体験コンテンツを、パビリオンとして出店しています。2024年2月現在、累計600万ダウンロードを突破し、様々な業種を代表する70社以上の企業・団体が出店、子育て世代への新しいブランディングやマーケティング手法として活用いただいています。協賛・出店企業の成功事例として、ブランド認知度、第一想起率、信頼度が大幅にアップするなど、ブランドリフトで確かな効果を実感いただいています。

・アプリ名:社会体験アプリ『ごっこランド』

・ダウンロード数:600万ダウンロード(2024年2月現在)

・ランキング:AppStore、Google Playの子ども向け人気無料アプリランキング1位獲得

・受賞歴:「第13回キッズデザイン賞」「BabyTech Award Japan 2019」「日本子育て支援大賞2022」

「令和5年度 こどもスマイルムーブメント大賞 優秀賞」

・想定対象年齢:2~9歳

・ダウンロードページ : https://kb8x3.app.goo.gl/shZA

・紹介動画URL:https://youtu.be/JagXxEJe2D0

・関連URL:https://www.kidsstar.co.jp/gokkoland

【株式会社キッズスターについて】

株式会社キッズスターでは、“社会のしくみ” がゲームで楽しく学べる無料の社会体験アプリ『ごっこランド』をはじめ、「子どもが夢中になれる」体験を創出するプロダクトづくりの一環として、多彩な知育・教育アプリや、親子で一緒に楽しめるメディア『ごっこランドTimes( https://gokkoland.com )』を提供しています。

・関連URL:https://www.kidsstar.co.jp

【子ども第三の居場所 『みらいの図書室』拠点とは】 

 『みらいの図書室』は、子ども第三の居場所コミュニティモデルとして、主に小学生を対象に宿題のサポートに加えて様々なデジタルツールを活用したクリエイティブプログラムや、SDGs 視点での社会教育、実験、体験学習のプログラムを提供し、未来への関心や共感性、生き抜く力を高めていくことを目的とした地域支援事業です。

・関連URL:https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place

【一般社団法人渋谷未来デザインについて】

渋谷未来デザインは、ダイバーシティとインクルージョンを基本に、渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人など、渋谷に集う多様な人々のアイデアや才能を、領域を越えて収集し、オープンイノベーションにより社会的課題の解決策と可能性をデザインする産官学民連携組織です。都市生活の新たな可能性として、渋谷から世界に向けて提示することで、渋谷区のみならず社会全体の持続発展につながることを目指しています。

・関連URL:https://fds.or.jp/

(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000327.000016394.html)